ISBN 日本図書コード管理センター

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ISBNとセンターについて
ISBNコードの意義と利便性
 ISBNは、13桁からなるコード番号によってあらわされ、書籍出版物の書誌を特定することができます。
 例えば、当センターが発行する手引書に表記されている「ISBN978-4-949999-12-0」というコード番号は、「日本図書コード管理センター」という出版者が発行する「ISBNコード/日本図書コード/書籍JANコード 利用の手引き 2010年版」という固有の発行形態と書名をもつ書籍を識別するISBNコードです。国内のみならず世界中どこを探してみても、この固有の書籍のほかに同一のISBNコードをもつ書籍はありませんし、あってはならないのです。
 一度でも付与・発行されたISBNコードは、その本が絶版になった後も永久欠番とすることがISBNのルールです。また、同一の書籍に異なる複数のISBNコードを同時に付与されることもあってはいけません。
 このルールが守られることによって、出版者や流通関係者は固有の書籍情報を共有して読者の需要に迅速、的確に応えることができます。また、図書館においては、書誌情報を正確に管理して利用者に提供することができるのです。
 ISBNは、法律や条約で定められたものではありません。世界の出版界が共有する“社会標準”です。発行する書籍に必ず付けなくてはならないという法的な拘束力はありません。しかし、苦労をして発行した本が一人でも多くの読者に伝わるためには、その本に関する情報が世の中で広く共有されることが必要です。ISBNは、書誌情報を検索するためのキーとして重要な役割を果たします。
 日本におけるISBNの導入に際して、出版者、出版流通、販売関係者、図書館関係者からなる委員会(現・日本図書コード管理センターマネジメント委員会)が、ISBN国際基準に準拠して日本国内の運用ルールを策定しました。ISBNがその機能や利便性を十分に果たすためのルール確認やガイドラインにかかわる協議は、現在も引き続き実施されています。
 多様化する出版流通を背景に、ISBNコードが果たす役割はますます重要になっています。ISBNコード付与者である出版者の方々には、自らもかかわって取り決めたルールやガイドラインを自ら乱すことなく、ISBNが “社会標準”としての役割を十分に果たせるようご協力をお願いします。
 また、ISBNの維持のために委員会の決議に基づき、ISBN国際本部運営費用の分担をすべての登録出版者に対してお願いをしております。ISBNが、登録出版者相互の協力と負担によって支えられていることもご理解ください。
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INFORMATION
日本図書コード管理センター
《新住所》
〒162-0828
東京都新宿区袋町6
日本出版会館
TEL 03-3267-2301
FAX 03-3267-2304