銀行でお金を借りるメリットは?金利や審査基準、借りる流れを紹介

お金を借りる目的が決まっていて、なるべく低金利で借りたい人は、銀行での借入がおすすめです。
銀行で初めてお金を借りる人のために、金利や審査基準、借入の流れを紹介します。

銀行でお金を借りる仕組みを理解してから、借入に申し込みを行いましょう。

銀行でお金を借りる3つのメリット

銀行でお金を借りる主なメリットは3つです。

銀行でお金を借りるメリット

金利が低い

銀行ローンの金利は、消費者金融やクレジットカードのローンと比較して、金利が低めに設定されていることが多いです。

金利相場
銀行ローン3.5~14%
消費者金融3%~18%
クレジットカード2%~18%

(※当サイト調べ)
他のローンと一般的な金利を比較しても、銀行ローンは上限金利が最も低く設定されています。

金利は0.5~1%の少しの違いでも、長い期間返済することを考えるとかなりの差になります。

10万円を1年間借りた場合の利息
金利14%の場合:14,000円
金利18%の場合:18,000円
金利が4%違うと4,000円もの差に!

金利は金融機関がお金を貸すときに加算する手数料のこと。
お金を借りる際は、できるだけ低い金利を選ぶと無駄なお金を支払わなくて済みます。

目的に合わせて借りられる

銀行ローンには「住宅の購入」や「車の購入」など、利用する目的に合わせた様々な商品があります。

これらは消費者金融やクレジットカードといった使い道が自由なローンに比べて、限度額が多く、金利も低めに設定されているのがメリットです。

>>銀行ローンの種類を詳しくみる

お金を借りていることが周囲にバレにくい

お金を借りるときに気になるのが「周囲からの目」です。

消費者金融を利用していると、家族や会社の人に「お金に困っている」と思われてしまいます。

銀行ローンであれば、在籍確認の電話がかかってきたり、家に郵便物が届いても、銀行からの連絡なので怪しまれにくいです。

銀行からお金を借りる方法は大きく分けて7種類

銀行ローンの特徴は、利用目的に合わせた様々なローン商品が用意されていること。

細かな内容は各銀行によって異なりますが、最も代表的な種類を7つ解説していきます。

フリーローン

フリーローンは決まった用途がなく、自由に使えるローンです。

旅行費や高額な買い物など好きな使い道に利用できますが、ギャンブルには使えません。

住宅ローンやマイカーローンのように、担保がないため限度額は低めになっています。

10万円単位からでも借り入れできる銀行もあり、少額でいいからお金を借りたい人におすすめです。

カードローン

フリーローンと同様、カードローンも基本的に自由に使えるローンです。

審査に通過するとローンカードが発行され、近くの銀行やコンビニのATMから気軽にお金を借りられます。

消費者金融も同様にカードローンを提供していますが、銀行のカードローンの方が低金利になっています。

金利相場
銀行ローン3.5~14%
消費者金融3%~18%

(※当サイト調べ)

またいつでも追加で借り入れ可能なので、生活費や買い物に使うお金を借りたい人におすすめです。

フリーローンとカードローンはなにが違うの?

フリーローンとカードローンはどちらも自由に使えて、似たような特徴があります。

この2つのローンの違いはこちら。

  • 金利
  • 追加の融資スピード

金利はカードローンに比べ、フリーローンの方が低金利です。
同じ金額を借りるならフリーローンの方が返済の負担が減ります。

しかし追加の融資が必要な際は、カードローンの方がスムーズに追加のお金を借りられるメリットがあります。

カードローンは一度審査に通ればいつでも追加で融資を受けられますが、フリーローンでは融資のたびに審査が行われるため、借り入れに時間がかかります。

  • フリーローン:旅行費用や事故や病気で必要になった医療費など、あらかじめ使う金額とタイミングが決まっている場合
  • カードローン:毎月の生活費や娯楽費のために、柔軟にお金を借りられるようにしておきたい場合

上記のように目的に応じて借入を行うのがおすすめです。

住宅ローン

住宅ローンはその名の通り、マイホームを購入するためのローン。
借りられる金額は、年齢や収入・勤続年数などで決まります。

住宅ローンには「固定金利型」と「変動金利型」の2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

利用者が多く人気なのは変動金利型の方で、実際に住宅金融支援機構の調査を見ても、60%以上の人が変動型で契約しています。

マイカーローン

マイカーローンは車やバイクの購入に使える商品です。

住宅ローンと並んで、銀行ローンの中で最も利用する人の多い代表的なローンです。

新車の購入だけでなく、中古車やバイクの購入、ETCやカーナビの設置なども対象となります。

マイカーローンには、自動車ディーラーや中古車販売店が提供しているものもありますが、銀行のマイカーローンの方が低金利で安上がりです。

教育ローン

子供の入学や進学などの教育費用に使えるのが、教育ローンです。

教育に関する様々な用途で利用でき、主な使用例にはこのようなものがあります。

  • 入学金
  • 授業料
  • 教科書代
  • 制服代
  • 電車、バスの通学定期券代
  • 部活関連費
  • 修学旅行費
  • 留学費用
進学・合格前から融資を受けられるので、前もってお金を準備できます。
医学部・パイロット養成などに進学する場合は、銀行から限度額や返済期間を優遇してもらえます。

たとえば三菱UFJ銀行では医学部などの進学専用プランだと、限度額が通常の最大2倍にまで上がります。

通常限度額:30万円以上500万円以内
医歯薬系学部・研究科・航空パイロット養成の場合:30万円以上1000万円以内
(参照元:三菱UFJ銀行教育ローン)

医学部などの6年制大学は初年度だけで300~500万以上の学費がかかるので、限度額に余裕を持ってお金を借りられるのは嬉しいです。

教育ローンは学校に支払うお金が対象になります。
習い事や学習塾の費用には使えないので注意しましょう。
ブライダルローン

ブライダルローンは結婚資金に利用できるローンです。

平均300万以上かかる結婚式の費用を、低金利で借り入れできます。
結婚式費用だけでなく、新婚旅行費や結婚指輪の購入費などにも使えるのが魅力です。

事業者ローン

事業者ローン(ビジネスローン)は、中小企業の経営者や個人事業主を対象としたローンです。

開業資金や事業の運転資金など、事業に関するあらゆる資金に利用できます。

事業者ローンには信販会社などが提供しているローンもありますが、銀行ローンのほうが低金利で融資を受けられます。


銀行ローンの中には大垣共立銀行の離婚関連専用ローンや、スルガ銀行のカメラや楽器の購入費用に使えるローンなど、変わったものが用意されていることも。

いつも利用している銀行のローン商品をチェックしてみると、ユニークなものが見つかるかもしれませんね!

銀行でお金を借りるときの金利はどのくらい?

銀行の金利が書いたチラシの写真
銀行でお金を借りるときにかかる金利は、ローン商品によって大きく異なります。

一例として「りそな銀行」の金利をまとめました。

金利
住宅ローン0.4~0.9%
マイカーローン4.5%
教育ローン4.5%
リフォームローン3.9%
フリーローン6~14%
カードローン3.5~13.5%

(※2020年3月時点)

住宅ローンやマイカーローンなど借入額が高額で、明確な利用目的があるローンほど低金利です。
フリーローンやカードローンは借りたお金を自由に使える代わりに、金利が比較的高めになっています。

また銀行の住宅ローンを利用していると、同じ銀行で他のローンを組んだときに優遇金利が適用になることも。

りそな銀行では住宅ローンを利用している人は、このように金利が低くなります。
マイカーローン:4.5%→1.9%
教育ローン:4.5%→3%
リフォームローン:3.9%→2.0%
(2020年3月時点)

普段からローンや預金などで利用している銀行は、審査に通りやすくお金も借りやすい傾向にあります。

できるだけ金利を抑える方法
  • 自分の利用目的にあったローンを選ぶ
  • 複数のローンを組む場合は同じ銀行を利用する

銀行で個人がお金を借りるための条件は?

銀行でお金を借りるためには、銀行の申し込み条件を満たしている必要があります。

条件は銀行によって細かく異なりますが、一般的なものはこちらです。

  • 年齢が満20歳以上65歳未満で、日本国内に在住しているか。
  • 本人(もしくは配偶者)に毎月安定した収入があるか。
  • 銀行指定の保証会社での保証を受けられるか。

銀行でお金を借りられるのは20歳から

銀行ローンを受けるには成人年齢に達している必要があります。

未成年では責任能力が低く、 民法第5条でも「未成年者が親権者や後見人の同意を得ずに結んだ契約は取り消すことが可能」とされています。

つまり未成年は本人の意思でお金を借りて使い込んだとしても、返済できないときはローン契約を取り消せるのです。

銀行側としてはお金を貸すリスクが高いため、未成年の人はローンを組めません。

現在は20歳以上からローン契約可能ですが、改正民法の可決により2022年4月以降は成人年齢が引き下げになります。

そのため事実上は18歳からローンを組めるようになります。

例えば、携帯電話を契約する、一人暮らしの部屋を借りる、クレジットカードをつくる、高額な商品を購入したときにローンを組むといったとき、未成年の場合は親の同意が必要です。しかし、成年に達すると、親の同意がなくても、こうした契約が自分一人でできるようになります。
(参照元:18歳から“大人”に!成年年齢引き下げで変わること、変わらないこと。 | 政府広報オンライン)

また、65歳以上の高齢者は、年金以外の収入が得られず、借金を返済できない場合があるため借りられません。

学生でも銀行でお金を借りられる?

学生でも銀行ローンでお金を借りるのは可能です。

ただし「年齢が20歳以上である」かつ「本人に収入がある」の条件を満たしていないと、審査の対象になりません。

つまり未成年の高校生は銀行でお金を借りるのは難しく、アルバイトなどで収入のある大学生や専門学生である必要があります。

また学生ではじめてお金を借りる人でも、以下に当てはまる人は審査に通るのが厳しいです。

「過去にクレジットカードで延滞をしている」
「携帯電話料金を延滞している」

なぜなら銀行では、お金を借りるために過去の延滞履歴と照らし合わせて審査が行われるため。

学生の場合、特にスマートフォンの分割料金の延滞が原因で、自分の信用情報を傷つけてしまう人が多いです。

携帯電話会社で契約する分割料金の支払いも、借金をしているのと同様なので、毎月の支払いを忘れないように気をつけましょう。

銀行の審査からお金を借りるまでの流れを解説

ここからは銀行で実際にお金を借りるまでの流れに沿って、必要な書類や審査について解説します。

銀行でお金を借りるまでの大まかな流れはこちらの3ステップです。

  1. 申し込み・必要書類の提出
  2. 審査
  3. 契約

銀行でお金を借りるのに必要なものは?

銀行でお金を借りるために必要な書類は以下の2点です。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート(旅券)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード
  • 各種福祉手帳(障害者手帳など)
  • 各種健康保険証

本人確認書類と認められるのは、運転免許証やパスポートなど「顔写真付き」の書類のみです。

顔写真のない健康保険証などしか準備できない場合は、住民票のコピーや公共料金の領収書(水道代、電気代など)が追加で必要となります。

収入証明書
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 給料明細

など


申し込み前に書類を用意するのが面倒であれば、「仮審査」ができる銀行を使いましょう。

仮審査を受けると確認書類を提出する前に、ローンの借り入れが可能かを審査してもらえます。

「りそな銀行」のローンは、ネットから収入や勤務先などの必要情報を入力するだけで仮審査を受けられます。

せっかく面倒な書類を用意したのに審査に落ちてしまっては二度手間なので、あらかじめ審査してくれるのは嬉しいです!

銀行でお金を借りるとき必要な「保証会社」って?

多くの銀行ローンの申し込み条件に「保証会社と契約し、保証を受けられるか」の記載があります。

保証会社の役割は、契約者がお金を返済できなくなった際、代わりに返済することです。

保証会社の保証を受けると、家や車などの担保となる資産がなく、保証人がいない場合でも、ローンを組めるようになるのです。

銀行でお金を借りるときの審査基準

銀行のローン審査で基準となるのは、このような項目です。

  • 個人情報について(年齢、職業、連絡先など)
  • 収入について(年収、勤務先、勤続年数など)
  • 信用情報について(過去のローン、クレジットカードなどの返済履歴)
  • 他社での借入額

銀行の審査に通りやすいのはどんな人?

個人情報の審査において重要視されるのは申込者の「雇用形態」。

一番審査に通りやすいのは正社員です。

たとえ同じ年収でも派遣社員や契約社員に比べると、正社員の方が継続的に収入が見込めるとして審査に通る可能性が高いです。

ただし正社員だからといって、必ず審査に通るわけではありません。

何回も転職していて職が安定しない人や、1ヶ月前に転職したばかりで勤続年数が少ない場合は、審査落ちする可能性が高いです。

一方フリーランスや自営業の場合は、審査基準が非常に厳しくなります。
ローンを組むためには、一定の収入があることを証明したり、日頃からクレジットカードの支払いに延滞がないようにして信用を高めておく必要があります。

銀行ローンの審査でみられる信用情報って?

信用情報とは、ローンの返済やクレジットカード利用などの履歴情報が記録されたものです。

信用情報は銀行や会社ごとに記録しているわけではなく、指定信用情報機関と呼ばれる機関が管理しています。

過去に他社のローンやクレジットカードで支払いの延滞を繰り返していると、信用情報に履歴が残り、審査に影響します。

2~3ヶ月に渡る長期の延滞や、契約違反による強制解約を受けていると「金融事故」を起こしたとカウントされ、審査に通るのは非常に厳しくなります。

信用情報が不安な人は、事前に自分の信用情報を確認可能です。
手数料に1,000円かかりますが、CICはインターネットからの申し込みだけですぐに信用情報を開示してもらえます。

過去にローンでお金を借り入れして返済した履歴があれば、信用度は高くなります。

意外にも一度もお金を借りずに生活していた人より、何回か返済実績がある人の方が審査では有利になるのです。

銀行からお金を借りるまでの流れ

銀行ATMの写真

審査に通り契約が完了すると、融資を受けられるようになります。
銀行の借入方法は大きく分けて2つ。

  1. 最初にローンを組み、口座引き落としで毎月支払う
  2. 銀行やコンビニのATMで現金を引き出す

住宅ローンやマイカーローンの場合は、金銭消費貸借契約書などの書類を元に最初にローン契約が結ばれます。
銀行から最初にその金額を借り入れ、毎月口座から決まった額が引き落とされることで返済を行う仕組みです。

一方、銀行カードローンの場合は銀行やコンビニのATMを利用してその場で現金を引き出せます。
銀行カードローンの審査に通ると、ローン専用のカードが発行され、通常のキャッシュカードを利用した引き出しと同じように現金を引き出せる仕組みです。

銀行からお金を借りやすい人の特徴と借りられない人の対処法

銀行からお金を借りやすい人の特徴はこの3つ。

  • 会社で正社員として働いている
  • 過去にローンやクレジットカードの支払いを延滞していない
  • お金を借りる銀行を普段から利用している

重要になるのは「安定した収入があるか」と「信用があるか」という点です。

無職で収入がない人や、過去に延滞を繰り返して信用情報に傷をつけている人は銀行からお金を借り入れるのは厳しいでしょう。

しかしそのような人でも、担保や国の貸付制度を利用すればお金を借りられます。

詳しい情報は「融資を受けにくい人でもお金を借りる方法」で解説しているので、参考にしてみてください。

銀行では貸付制度でもお金を借りられる

銀行には、個人が利用するローン以外にもお金を借りる方法があります。

特に経営者は自社にあった貸付制度を選び、銀行と円滑な取引を進められるようにするのが大切です。

証書貸付

証書貸付とは契約証書に基づき、どのくらいの金利で、いつまでに返済するのかを決めてお金を借りる制度。長期間の返済に向いています。
一般的な住宅ローンやマイカーローンはこの証書貸付にあたります。

手形貸付

手形貸付は、約束手形を銀行に差し出してお金を借りる方法。
1年以内の短期の借り入れが向いており、事業者が「売上金が入金されるまで」や「商品を仕入れて販売するまで」などの資金のために、一時的に利用します。

手形割引

手形割引は、期日前の手形を銀行に買い取ってもらい資金を受け取る方法。
中小企業の資金調達に利用されることが多いです。

当座貸越

当座貸越とは、普通預金の残高が不足したときに、同じ口座内の定期預金を担保にして不足額を自動で借り入れできるサービスです。
自由度が高い便利な制度ですがその分審査が厳しく、資金が十分にある企業でないと利用できません。

銀行でお金を借りるデメリットは即日に対応していないこと

銀行でお金を借りる最大のデメリットは「即日融資に対応していない」ことです。

銀行ローンは審査に時間がかかるため、申し込みから借り入れるまでに約1週間程度かかります。

利用する銀行の口座を元々持っていると、借り入れまでの時間が短縮されます。
しかしそれでも最短で2日間はかかります。
緊急でお金を借りたい時には、その日のうちに借り入れできる消費者金融のほうが向いています。

また消費者金融に比べて審査が厳しいので、申込者本人の状況によっては審査落ちしてお金を借りられないこともあります。

銀行と消費者金融どちらで借りるのがおすすめ?

銀行と消費者金融の店舗を並べた写真
銀行ローンと消費者金融のローンで、項目ごとにどちらが優れているのか比較した結果がこちら。

銀行ローン消費者金融
金利×
利用限度額×
審査難易度×
即日融資×

銀行ローンは審査難易度が高く、時間がかかる代わりに、低金利で利用目的にあわせた限度額を利用できます。

銀行ローンのほうがおすすめなのは、このような人です。

「金利を少しでも抑えて、利息を減らしたい!」
「マイホームの購入や事業の立ち上げなど、お金を借りる理由がハッキリしている」

対して消費者金融は金利が高く、利用限度額も銀行と比較すると高くはありませんが、申し込んだその日にお金を借りれます。

「どうしても今日お金を用意しなければいけない…」
という人は消費者金融を利用しましょう。

基本的には銀行ローンを利用したほうが、金利が低く支払う金額も抑えられます。

今すぐお金を借りる必要がない方は、まずは銀行ローンに申し込んでみて、審査に通らなかったら消費者金融に申し込みをするのがおすすめです。
※銀行で限度額が高くなるのは住宅ローンや事業者ローンなど、高額な借り入れがある場合のみ。

銀行ローンが消費者金融より低金利な理由は?

銀行ローンには担保のあるローン商品が多くあります。

もし契約者が返済できなくなっても、家や車などの資産を回収できるため、低金利でお金を貸せるのです。

銀行ローンの中でも物的担保がないフリーローンやカードローンは、金利が高く設定されています。
消費者金融は無担保・保証人なしでいつでも融資を受けられます。
しかしその分貸し倒れのリスクも高いので、金利を高く設定しています。

「おまとめローン」で借入先をまとめてお得に

複数のローンやキャッシングから借り入れしている人は「おまとめローン」を使えば、返済額を減らせる場合が多いです。

おまとめローンとは、多数の金融機関からの借り入れを、最も金利の低い金融機関ひとつにまとめる機能です。

最も金利が低い金融機関に支払いを一括化して、返済の負担を軽減できます。

※各金融機関の金利や借り入れ金額によってはおまとめローンにしても金利が低くならない場合があります。

新型コロナウイルスの影響で銀行からお金を借りたい方へ

新型コロナウイルスの影響で、銀行での融資を検討している方へ、各銀行の対応と利用できそうな貸付をまとめました。

銀行の特別融資を利用する

メガバンクのコロナウイルスによる対応は下記のとおりです。

銀行名対応
三菱UFJ銀行事業資金に関するインターネット・電話での相談窓口を設置
三井住友銀行無利息で10万円まで借りられる「応援融資」を設置
年利3%の引き下げを受けられる「特別金利フリーローン」の設置
収入証明書類の提出期間を「2ヶ月以内」→「6ヶ月以内」に緩和
個人事業主向け「自営者カードローン」の契約手続きに必要な書類の簡素化
りそな銀行電話・メールによる相談窓口の設置
みずほ銀行電話・メールによる相談窓口の設置

各銀行で新型コロナウイルスに関する相談窓口が設置されています。

また三井住友銀行のように、金利や契約条件を緩和した特別貸付を実施している銀行もあるため利用してみましょう。

事業者は信用保証協会の「新型コロナウイルス感染症対策緊急小口つなぎ資金」を利用できる

中小企業や小規模事業者で資金繰りのためにお金を借りたい人は、銀行を窓口としている信用保証協会の「新型コロナウイルス感染症対策緊急小口つなぎ資金」が利用できます。

「国の雇用助成金に申請したけれど入金されるまでに時間がかかる…」といった場合でも、つなぎ融資として利用可能です。

条件や限度額、利率は以下のとおりです。

対象者(1)新型コロナウイルス感染症の影響を直接的に又は間接的に受け、
直近1か月の売上高又は売上高総利益額(以下、売上高等)が、
前年同月又は2年前同月の売上高等に比べて減少している中小企業者
(2)セーフティネット保証4号、5号、又は危機関連保証の認定を取得した中小企業者
限度額運転資金500万円
利率1.1%

引用:「新型コロナウイルス感染症対策緊急小口つなぎ資金」の創設 – 愛知県

上記は愛知県の例ですが、自治体によって限度額や条件が異なるため、近くの信用保証協会の公式サイトからチェックしてみましょう。
お近くの信用保証協会|一般社団法人 全国信用保証協会連合会