総量規制対象外になるカードローンは?総量規制の内容と属性別の借入方法

総量規制対象外とは?

総量規制は貸金業者で借りられる金額を、利用者の年収の3分の1までに制限している法律です。

過度な貸付から利用者を守るための制度ですが、すでに年収の3分の1まで借りてしまい、追加でお金を借りられず困っている人も多いです。

この記事ではそのような人のために、総量規制の対象外となるカードローンや借入方法について解説します。

カードローンやキャッシングをよく利用する人は、知っておいたほうがいい情報なので、ぜひ参考にしてください。

総量規制対象外となる消費者金融カードローンは?

プロミスのアプリ

消費者金融の通常カードローンは総量規制の対象となりますが、「おまとめローン」の場合は、総量規制対象外としてお金を借りられます。

おまとめローンとは?

おまとめローンとは、返済の負担軽減のために、複数のローンやキャッシングをひとつにまとめることです。
複数社の借り入れを、金利の低い1社にまとめて返済の負担を減らせるのがメリット。
また支払いもひとつにまとめるので、返済を忘れて延滞するリスクも軽減されます。

利用者にとって一方的に有利な貸付方法なので、総量規制の「例外」に分類されます。

すでに借金があり総量規制を超えそうな人は、これ以上消費者金融で無理な借金はせず、おまとめローンを使って堅実に返済していくのがおすすめ。

おまとめローン自体は銀行でも取り扱っていますが、消費者金融を利用した方が審査に通りやすい傾向があります。

消費者金融と銀行のおまとめローンには、このような違いがあります。

消費者金融 銀行
審査 ○ 通りやすい △ 厳しい
金利 △ 高い ○ 低い
融資スピード ○ 2〜3日ほど × 2週間ほど

消費者金融のおまとめローンは、銀行より金利は高くなります。
ただ審査には比較的通りやすいので、幅広い人が申し込みやすいメリットがあります。

通常の消費者金融カードローンは、即日融資を売りにしてますが、おまとめローンは即日融資に対応していない場合が多いです。

審査から借入までは、2〜3日ほどかかると想定しておきましょう。

おまとめローンの取り扱いがある、おすすめの消費者金融カードローンはこちらです。

アイフルで総量規制対象外で借りれるおまとめローン

アイフルの無人店舗

アイフル「おまとめMAX・かりかえMAX」

金利 3.0〜17.5%
貸付上限 1〜800万円
返済期間 最長10年(120回)
貸付対象 満20歳以上で定期的な収入と返済能力があり、審査基準を満たす人
担保 不要
保証人 不要

大手消費者金融のアイフルには、おまとめローン「おまとめMAX・かりかえMAX」の取り扱いがあります。

総量規制対象外として、すでに年収の3分の1以上借入があっても、申し込み可能です。

アイフルのおまとめローンは金利が17.5%に設定されており、通常カードローンの18.0%より0.5%低い金利に設定されています。

消費者金融では借入額が高額になるほどさらに金利が優遇されるので、複数社のカードローンを使っている人はアイフルにまとめると、返済額を減らせる可能性があります。

他社のおまとめローンは店頭や電話からしか申し込みできない場合が多い中、アイフルはネットから申し込みできるのもメリット。

アイフルおまとめローンの詳しい審査や特徴に内容については、こちらの記事で解説しています。

アイフルのおまとめローン2種類の特徴と審査について紹介

アイフルおまとめローン「おまとめMAX」と「かりかえMAX」の特徴や審査は?

プロミスで総量規制対象外になるおまとめローン

プロミスの無人店舗

プロミス「おまとめローン」

金利 6.3〜17.8%
貸付上限 300万円まで
返済期間 最長10年(120回)
貸付対象 20歳以上、65歳以下で安定した収入がある人
※主婦、学生でもパートやアルバイトによる安定収入があれば申し込み可能
担保 不要
保証人 不要

プロミスでは、おまとめローンで最大300万円までの借入が可能です。

24時間いつでも振込可能で、アプリを使えばスマホだけで取引できるのがメリット。

ただし総量規制ラインを超えておまとめローンでお金を借りる際は、インターネットからの申し込みはできません

プロミスの自動契約機や電話で申し込みを進めましょう。

プロミスおまとめローンでお金を借りる方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

プロミスのおまとめローン

プロミスおまとめローンの特徴は?借り換えの審査やメリット・デメリットがわかる!

アコムで総量規制以上OKのおまとめローン

アコムの無人店舗

アコム「借り換え専用ローン」

金利 7.7〜18.0%
貸付上限 300万円まで
返済期間 最長13年7ヶ月(162回)
貸付対象 20歳以上の安定した収入と返済能力があり、審査基準を満たす人
担保 不要
保証人 不要

アコムの「借り換え専用ローン」では、複数社のローンをひとつにまとめて返済を進められます。

返済期間は最長で13年7ヶ月となっており、返済が長期になりそうな人にも、利用しやすいおまとめローンとなっているのが特徴。

申し込みはインターネットからではなく、電話で行なう必要があります。
電話で申し込みを済ませ、無人店舗で本人確認後に、お金を借入可能です。

アコムでお金を借りる流れは?審査や在籍確認、借り方を一挙紹介

大手消費者金融の中でも「SMBCモビット」と「レイクALSA」はおまとめローンの取り扱いがないため、総量規制以上を借りたい人は他社のカードローンを利用しましょう。

中小消費者金融(街金)のおまとめローンを使う方法もある!

街金とは、中小企業の消費者金融業者のことです。

街金のおまとめローンも総量規制の対象外となっています。

おまとめローンの取り扱いのある街金業社
消費者金融名 金利 上限額
中央リテール 10.95%〜13.0% 500万円
ライフティ 8.0〜18.0% 300万円
フクホー 7.3〜20.0% 200万円
いつも 5.8%〜18.0% 300万円
アロー 15.0%〜19.94% 200万円

中小企業の消費者金融には聞き慣れない会社名が多く、コンビニATMで手軽に取引できないため、信頼性や利便性に不安を持たれがちです。

しかし街金は怪しい業者ではなく、「貸金業法」の法律に基づいて運営されている企業なので、安心して申し込みできます。

アイフルなどの大手消費者金融の審査に落ちた人でも、申し込みできるカードローンの受け皿として機能しています。

「過去に支払いの延滞を繰り返してしまった」など、審査に不安がある人は街金のおまとめローンを検討してみましょう。

街金は幅広い人に貸付をしている分、貸し倒れにならないよう申込者の収入証明を徹底しています。
総量規制以下の借入でも、給料明細といった収入証明書の提出を求められるケースが多いです。

そもそも総量規制とは?対象となる貸付について解説

総量規制とは、貸金業者から借りられる金額を、利用者の年収の3分の1までに制限している法律。

総量規制によって、利用者は過度な貸付による破産や、高金利の返済の負担などのリスクが軽減されています。
総量規制の上限金額
総量規制の対象となるのは、「貸金業者」でお金を借りた場合です。

貸金業とはお金の貸付を専門に行う業者で、具体的には以下が分類されます。

総量規制の対象となる貸付
  • 大手消費者金融カードローン
  • 中小消費者金融カードローン(街金)
  • クレジットカードのキャッシング

消費者金融やクレジットカードのキャッシングは貸金業者となるため、借りた金額が総量規制の対象となります。

例えば年収300万円の人が消費者金融のカードローンでお金を借りる場合、借りられる金額の上限は100万円までです。

総量規制によって制限される上限額の目安
年収 上限額
200万円 66万円
300万円 100万円
500万円 166万円
800万円 266万円

すでに返済した金額は、総量規制の対象外です。

そういった過去の借入額や返済履歴は「信用情報機関」と呼ばれる機関が管理してます。
信用情報機関を説明する画像

消費者金融カードローンなどへ申し込みをすると、信用情報機関へ申込者の信用情報が照会され、過去の借入額や返済状況を確認したうえで審査を行います。

また信用情報は個人で確認することも可能です。

信用情報機関に指定されているCICまたはJICCへ問い合わせすると、最短で当日に信用情報を確認できます。

個人が信用情報を請求すると、手数料が1,000円ほどかかるので注意しましょう。
総量規制がつくられた経緯

かつて貸金業者の金利を制限していた「出資法」では、最大金利は29.2%まででした。

別の法律で金利は20%までと制限していましたが、そちらには罰則がなかったため、出資法の上限ギリギリの29.2%まで金利を上げる貸金業者が続出。

この金利は『グレーゾーン金利』と呼ばれ、多くの自己破産者を生んだことが社会問題に。

そこで利用者が返済能力を超える借り入れができないように2006年から総量規制を開始、2010年に完全施行されました。

総量規制対象外になるカードローンや金融機関はどこ?

お金を借りる様々な方法の中には、年収の3分の1の範囲を超えて借りられる総量規制対象外の方法が多くあります。

総量規制の対象外となる貸付を、それぞれ分類したものがこちらです。

総量規制の除外 ・住宅ローン
・自動車ローン(マイカーローン)
・銀行カードローン(銀行フリーローン)
・不動産担保ローン
・証券担保ローン
・高額な医療費分の貸付
総量規制の例外 ・おまとめローン
・顧客に一方的に有利となる借換え
・個人事業主への貸付
・緊急と認められる費用を払うための貸付
(親族の医療費など)
・配偶者貸付

手軽にお金を借りられる消費者金融ですが、通常カードローンとして申し込むと総量規制の対象となります。

消費者金融を利用中で追加の借入をストップされた人は、借入額が年収の3分の1を超えている可能性があります。
一度自分の年収と、借金の返済額を照らし合わせてみましょう。

またクレジットカードで現金を借りれるキャッシング機能も、総量規制に含まれる借入方法です。

ただし通常のショッピング枠やリボ払いの利用には『販売割賦法』という、別の法律が適用されるため、総量規制には影響が出ません。

総量規制をオーバーでも借りれる方法は、表の中で「除外」か「例外」に分類されているものです。

総量規制で『除外』になる借入方法って?

総量規制の除外

総量規制の除外に分類される貸付は、信用情報に記録されず借りた金額が借り入れ残高に含まれません

そのためすでに総量規制ラインまでお金を借りている人でも、審査の結果次第では借りられる可能性があります。

総量規制で除外となる、主な借入方法はこちら。

総量規制『除外』の借入方法
  • 住宅ローン
  • 自動車ローン(マイカーローン)
  • 銀行カードローン(銀行フリーローン)
  • 不動産担保ローン
  • 証券担保ローン
  • 高額な医療費分の貸付

住宅や車を購入する場合は、どうしても年収の3分の1を超えやすくなります。

こういった高額なローンには総量規制の除外が適用されるため、総量規制オーバーの金額も借りられるようになっています。

総量規制で『例外』となる借入方法って?

総量規制の例外

総量規制で例外に分類される借入方法も、すでに総量規制ライン以上のお金を借りていても、追加で借りられます。

「除外」との違いは、借りた金額が自身の借入残高に含まれる点です。

例外貸付で年収の3分の1以上の借り入れをすると、他の貸金業者では借りられなくなります。

総量規制で例外となる、主な借入方法はこちら。

総量規制「例外」の借入方法
  • おまとめローン
  • 顧客に一方的に有利となる借換え
  • 個人事業主への貸付
  • 緊急と認められる費用を払うための貸付
  • (親族の医療費など)
  • 配偶者貸付

例外となる手段は、返済能力がない人でも、緊急性の高い貸付においてお金が借りられるようになっています。

総量規制で除外や例外に分類される借り入れでも、決して審査が甘いわけではありません

信用情報と紐づけて審査を行うため、過去に延滞などを繰り返している人は審査に落ちやすいでしょう。

銀行カードローンは総量規制対象外だけど審査が厳しい!

三菱UFJ銀行の店舗

銀行は貸金業に分類されないので、総量規制の対象外です。

総量規制の対象外なので、住宅・自動車などの年収の3分の1を超える、長期間返済する高額なローンも組めるようになっています。

ただし対象外だからといって、制限なくお金を借りられるわけではありません

各銀行カードローンでも利用者に過度な貸付を行わないように、自主的に総量規制のような制限を行っています。

こちらは全国銀行協会で定められている、取り決めの一部です。

例えば、個人の年収に対する借入額の比率を1/3以内に制限する総量規制の効果として、多重債務の発生が一定程度に抑制されている状況等を踏まえ、銀行カードローンにおいても、個人の年収に対する借入額の比率を意識した代弁率のコントロール等を行うべく信用保証会社と審査方針等を協議するよう努める。
(引用元:銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ

銀行カードローンでは、消費者金融を同じように個人の年収を元にして、借入額の比率を制限するようになっています。

特に三井住友銀行や三菱UFJ銀行といった大手メガバンクでは、この規制ラインが強い傾向にあります。

審査で返済能力がないと判断された人は、カードローンやフリーローンでお金を借りるのは厳しいでしょう。

審査に通りたいならネット銀行のカードローンがおすすめ

総量規制対象外の銀行カードローンの中でも、ネット銀行はメガバンクに比べ審査が通りやすい傾向にあります。

ネット銀行は消費者金融のように手軽にお金を借りられるうえに、総量規制の対象外なのがメリット。

決して審査が甘いわけではありませんが、プロミスなど大手消費者金融の審査に通る人は、ネット銀行のカードローンも問題なく利用できる可能性が高いです。

またネット銀行は、大手の銀行よりも審査が早いのが特徴。

例えば楽天銀行スーパーローンでは、インターネットから申し込みして最短翌日にはお金を借りられます。

楽天銀行スーパーローン
年収 1.9%〜14.5%
借入限度額 800万円
借入方法 提携ATM、振込
返済方法 口座振替、ネット返済(ペイジー)、提携ATM

楽天銀行スーパーローンは、スマホからいつでも申し込みできる銀行カードローン。

ネット銀行なので窓口へ来店する手間などはなく、Web上のみですべての手続きを完了できるのがメリット。

金利は14.5%となっており、消費者金融よりも少ない負担でお金を借りられます。

銀行カードローンなので総量規制の対象外ですが、他社での借入が多い人は審査に落ちやすくなるでしょう。

楽天銀行スーパーローンで審査に落ちる人の特徴や、落ちないためのポイントはこちらの記事で詳しく解説しています。

楽天銀行スーパーローンの審査が甘いのは本当?審査基準と通過のポイントを調査

AIスコアによる融資サービスは総量規制の対象

近年サービス開始した融資サービスに、AIによる審査でアプリから簡単に借り入れできるものがあります。

中でも「J.Score(ジェイスコア)」は、みずほ銀行とソフトバンクが共同出資しているサービスで、新しい融資システムとして注目を集めています。

アプリをインストールしていくつかの質問に答えると、その場で借入可能額を審査できる便利なサービスです。

サービスへ出資しているのは銀行ですが、J.Scoreのシステムは消費者金融業者にあたるので、総量規制の対象となります。

すでに総量規制の基準まで借り入れがある人は利用できないので気を付けましょう。

ジェイスコア

ジェイスコア
無料
posted withアプリーチ
融資時間 最短即日
金利 0.8〜12%
条件 ・20歳以上70歳以下の日本国内に在住する人
・安定した収入のある人

クレジットカードのショッピング枠は総量規制オーバーでもOK

クレジットカード

クレジットカードには買い物ができるショッピング枠と、現金を借り入れできるキャッシング枠の2つの限度枠を利用できます。

総量規制の対象となるのは、キャッシングのみです。

キャッシングは貸金業法の法律に基づいてお金を貸しますが、通常の買い物で使う金額は割賦販売法という別の法律が適用されます。

そのためクレジットカードのショッピング枠は、総量規制の対象外となります。

総量規制を超えてしまった人でも、クレジットカードを使えば支払いを翌月まで伸ばせます。

金利も発生しないので、翌月に確実に返済できる見込みがある人は積極的にクレジットカードを活用しましょう。

クレジットカードで購入した商品を売るなどして、現金化するのはNG!
カード会社の規約でも禁止されており、見つかった場合にはカードの解約などのペナルティが課せられます。

こちらの記事ではキャッシング機能付きのおすすめクレジットカードを紹介しています。

即日発行できるクレジットカードを選べば、その日のうちに現金のキャッシングにもショッピングにも利用可能です。

キャッシングで即日融資できるおすすめのクレジットカードとお金を借りる流れ

個人事業主は総量規制対象外で事業資金を借りられる!

個人事業主がビジネスローンや事業者ローンといった、事業に必要なお金を借りる場合は、総量規制の対象外です。

個人事業主への貸付は、総量規制の例外となるように決まっています。

⑥個人事業者に対する貸付け(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められる場合)
⑦新たに事業を営む個人事業者に対する貸付け(要件は、上記⑥と同様。)
(引用元: 総量規制が適用されない場合について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

事業に必要なお金であれば、年収の1/3以上の希望額でローンの申し込みが可能です。

個人事業主がビジネスローンでお金を借りる際には、事業・収支・資金計画の書類の提出を求められます。

通常の個人がお金を借りる際は、年収や収入証明書類を元に審査が行われます。

しかし個人事業主の場合は、給料明細などで返済能力を証明できないため、事業計画や資金計画をしっかりと立てておきましょう。

ビジネスローンは銀行だけでなく、消費者金融やネット銀行での取り扱いが多数あります。

融資額 金利(年率) 担保・保証人 総量規制以上の借入
アイフルビジネスファイナンス
ビジネスローン
50万円〜1,000万円 3.1%〜18.0% 不要※
アコム
ビジネスサポートカードローン
1万円〜300万円 12.0%〜18.0% 不要
プロミス
自営者カードローン
〜300万円 6.3%〜17.8% 不要
楽天銀行
ビジネスローン
100万円〜1億円 固定・変動金利 原則不要
ジャパンネット銀行
ビジネスローン
最大500万円 4.8%〜13.8% 不要※

個人事業主は収入が不安定と判断されやすく、大手メガバンクからの融資を受けるのは非常に厳しいです。

特にまだ事業を始めたばかりで実績がないと、銀行の審査に通過するのは難しいため、消費者金融のビジネスローンを利用するのがおすすめです。

どうしても銀行でローンを組みたい個人事業主は、比較的審査が甘い傾向のネット銀行や、近くの地方銀行で申し込みしてみましょう。

専業主婦でも『配偶者貸付』は総量規制対象外で借りられる

専業主婦の人は、カードローンでお金を借りるのは厳しいでしょう。

元々収入がない状態のため、借りたいお金が少額でも、総量規制によって制限されてしまいます。

しかし例外として「配偶者貸付制度」を利用すれば、配偶者に一定の年収があれば借入可能です。

配偶者貸付の申し込みには、本人の確認書類だけでなく、配偶者の同意書が必要となります。

配偶者への相談と同意が必要なので、バレないようにお金を借りたい人は別の方法を考えましょう。

こちらの記事では専業主婦がお金を借りる方法について、詳しく解説しています。

専業主婦がお金を借りるには?

専業主婦がお金を借りる方法は?夫にバレずに借りれるカードローンを紹介

高齢者でも借りられる!年金担保融資は総量規制対象外

担保を元にお金を借りる方法は、基本的に総量規制の対象外です。

中でも高齢者が利用できる方法に『年金担保融資』があります。

年金を担保にお金を貸すのは他の金融機関では禁止されており、福祉医療機構の年金担保融資のみ唯一認められています。

総量規制をオーバーしている高齢者でも借り入れできる方法ですが、収入のほとんどを年金に頼っている人は、生活が破綻する原因にもなるのでよく考えて利用しましょう。

年金担保融資とは?

年金でお金を借りる年金担保融資とは?制度の内容を解説

他社で借りた金額を総量規制以下になるようごまかすのはNG

消費者金融カードローンや銀行のカードローンを申し込む際には、年収と他社の借入額を記入します。

ここで嘘の年収や借入額を記入すれば、総量規制以上の借り入れをできるのでは?と考える人もいますが、絶対にやめましょう。

金融機関では申し込み時に入力した情報だけでなく、各個人の信用情報を元に審査を行います。

信用情報とは、過去に利用したローンやクレジットカード払い履歴が記録されたもの。
CIC(指定信用情報機関)JICC(日本信用情報機構)といった機関が管理しています。

他社で借りたローンの金額もこの信用情報に記録されているので、嘘の情報を記入してもごまかしが効きません。

また虚偽の申請をしたとして、その金融機関のサービスを今後利用できなくなる可能性もあるので注意しましょう。